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弔電はどんな物を送りたい?

この年齢ともなると、弔電を年に数回打つことが当たり前になってきている。それは、仕事関係のものと友人・知人・親戚関係のものとに大別できる。前者であるならば、訃報を聞いたら、相手に失礼のないよう故人の冥福をお祈りする内容で弔電を送ることになる。ここで注意すべきことは、迅速さだ。いくら故人と深い付き合いがないとしても、二日も三日も遅れての弔電ではこちらの常識のみならず社会的信用まで疑われてしまうからだ。社会儀礼上、失礼とならないようにすること。

    とにかく、相手に弔意を示すことが肝要である。それに対して、後者の場合はやや事情が異なる。親しかった友人やお世話になった恩師、人生の相談にのってもらった伯父・伯母の訃報に直面したら、近場であるなら何をおいても駆けつけるところである。しかしながら、遠方にいてすぐには行けない場合も多々ある。そんなときは、まず弔電を打つことになる。但し、この場合は、儀礼上のものではない。こちらの故人に対する謝意や哀悼の念を示す内容にしなければならない。とにかく、どんな相手に対してもこちらの誠意が伝わるものであることが、大切な点だ。